
“25歳になったら実家を出る”と、18歳のときにご両親と約束したというJ・Mさん。24歳になり、これからの住まいのこと、そして結婚について真剣に考え始める。
「当初はアパートを借りようと思っていて、賃貸情報誌を見て賃料の相場などを検討しました。場所はエクスプレスが通って便利になったつくばで、間取りは2DK、駐車場が2台分付いて家賃は6万円という条件を考えていました。でも、毎月の家賃と、購入した場合のローンの支払い額ってあまり変わらないんですよ。そこがしっくりこなくて」。
というのも、J・Mさんが育った家はご両親が若い頃に購入した一戸建。“だったら自分も”という意識があったのかもしれない。
「家賃を払うんだったら、結婚して一緒に暮らす一戸建を買おう! と半分勢いで決めました(笑)」。
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住まい捜しの条件は2人で考えた。間取りは3LDK以上で、広い庭を希望していたそう。
「間取りについては、わがままなんですけどまず自分の部屋が欲しかった。それに将来の子ども部屋と寝室とリビングで、3LDK以上ということになりました。それに、友人を呼んで庭でバーベキューするのが夢なので、広い庭も欲しい。妻のほうでは、対面キッチンを希望していました。予算はだいたい2千万円位で検討していましたね」。
立地については、2人の実家に帰りやすく、通勤はクルマで30分圏内の環境を求めていたそう。
「住宅街に一つだけ新しくできたような家はイヤでした。というのも、近所付き合いというか、古くから住んでいる方たちのなかに溶け込むのって大変そうですよね? 何戸かいっぺんに分譲されれば、近所付き合いも楽かなと思いました」。
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希望条件を決め、すぐに物件探しもスタート。
まずは新聞の折り込み広告や住宅情報誌、不動産屋をまわって情報収集をしたそう。住まい探しと同時に結婚準備もあったというから、当時はかなり忙しく、ご両親も住まい探しに協力してくれた。
「2人とも仕事をしているので、共通の休みが日曜日だけなんです。毎週日曜日は物件を見学しに出かけていました。僕の両親が一緒に見学することもあったし、両親だけで見学に行ってくれた物件もありましたね」。
実は、現在暮らす『もえぎ野台』も、最初はご両親が見学に訪れたのだそう。ただ、当初の希望より通勤に時間がかかりそうな立地だったため、J・Mさんご夫妻での見学は見送っていた。ところがある日、別の物件をご両親と見学した後、時間が空いたからと『もえぎ野台』を見学することになった。
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